株で大損して立ち直れなくなる前に|投資で感情をコントロールするための方法

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株価が下がると、「このまま持っていて大丈夫なのか」「今売った方がいいんじゃないか」
そんな考えが頭を離れなくなります。

含み損が続くと、理屈では長期投資だと分かっていても、感情が先に揺れてしまう。

この記事は、そんな状態になる前に、自分の中に“拠り所”を作るための話です。

サラリーマンでも避けられなかった株の大損体験

私はサラリーマンとして働きながら投資を続けてきました。

基本戦略は長期投資です。

その中で株で大きな損失を出した経験もあります。

これまでに、

  • 買った後に 12倍 になった株
  • 4倍→半値 まで下がった株
  • 半値のまま ロクに戻らなかった株

そのすべてを経験しています。

自慢に聞こえるかもしれませんが、実際には「うまくいかなかった株」の方が圧倒的に多い。

それでもトータルで資産が増えているのは、感情に振り回されない仕組みを作ってきたからです。

「あの株を持っていれば今ごろ◯倍」という幻想

「あの株をずっと持っていれば…」という話をよく聞きます。

理論上は正しい。でも実際にやるのは、ほぼ不可能です。

  • 少し上がれば売りたくなる
  • 少し下がれば胃が痛くなる

4倍になるまで耐えても、その後に半値まで落ちることもある。

そんな値動きを何年も見続けるのは、生身の人間にはきつすぎます。

株で勝ち続ける人の特徴とは?投資の世界には有名な話があります。

「最も成績が良かったのは、亡くなった人と、投資を忘れていた人」

この話は誇張です。公式データがあるわけでもありません。

ただし示している方向性は正しい。

👉 人は動けば動くほど失敗しやすい

だから必要なのは「忘れる」ことではなく、迷ったときに戻れる判断軸です。

私が実践している「感情を壊さない投資の考え方」

私が含み損のときに自分に問いかけているのは、これだけです。

この投資は、どんな理由で買ったのか?その理由は、いまも壊れていないか?

  • 理由が壊れている → 売る
  • 理由が生きている → 持つ

未来の株価は予想しません。判断基準は「買った理由」だけです。

私が実践する長期投資を続けるための7つのステップ

 私は投資をする前には必ず次のステップを踏みます。長期投資ならば投資をしてから必ずと言っていいほど平坦な道のりはありません。そんな時このステップを踏んでおくと羅針盤になり原点に立ち戻ることができます。私の経験上ステップを踏めば踏むほど心が揺らがず長期で持つことができています。

Step1. 対象に投資する目的を明確にする

 大切なお金を投入しますのでそのお金を投資するにあってなんで大切なお金を入れる価値があるの?という目的を明確にする必要があります。

Step2. 必ず余裕金で投資する

 兎にも角にも余裕のある資金でするべきです。なぜなら余裕ないと冷静な判断ができなくなるからです。冷静な判断がないと大変な局面でのりこえられません。

Step3. 投資先を知ること(孫子の教え)

彼を知り己を知れば百戦あやうからず

 相手(投資先)を知り、自分(性格)を知ること。これが全てと思っております。投資先がたとえオルカンだとしてもブラックボックスではなくどういう投資なのか?ぐらいは調べておいた方がいいです。

Step4. 自分の大切なお金を預けるたるべき対象である(応援できる)

 こちらはバフェットさんの考え方を常に頭に入れております。いい企業でも自分が応援できる(賛同できる)投資先でなければ長く持ち続けることはできません。

Step5. 悪い時を一回乗り越えてみる

 私は投資生活で一番下がった時がリーマンショックです。その時はこぞって投資先の価値が下がりまくりました。半分以下に落ちたのもあります。その後自分の基準で持ち続け、結局トータルでは買った時以上の価値になっています。そういった時を乗り越える経験をするとそれ以後は〝あの時よりはマシ〟と思えるようになっています。あの時以上のことは今のところ起きていません。

Step6. 相場が悪い時はあえて株価を見ない

相場が悪い時はみてもろくなことはないのであえてみません。回復したら美味しいお酒を飲みながら「私の可愛い部下であるお金ちゃんたち」の働きぶりをじっくり見るんです。

Step7. 情報は新しいものを取って更新し続ける

 ここで言いたいのは株価ではありません。常に情報をとって、大事なお金を投入した対象が当初買った賛同できる内容と変化ないか?当初買った期待と乖離が発生したら判断を入れれるようにします。

まとめ

含み損で不安になるのは、普通です。
含み益で売りたくなるのも、人間らしい反応です。

だからこそ大切なのは
感情を消すことではなく、支える言葉を持つこと

判断軸を言語化できれば、
相場に人生を振り回されなくなります。

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