成田赤坂公園 健康遊具実体験|公園で身体を動かそう!

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成田赤坂公園

 成田には多くの公園があります。

 私はその中でも注目したいのが健康遊具が設置されている公園です。

 私の様に最近なかなか運動する機会が減ったなと思ったら是非無料で活用できる健康遊具のある公園を活用してみては如何でしょうか?

 “たかが健康遊具でしょ?”あなどることなかれ!実際使ってみると動いていない筋肉を感じることができたり、“こんなはずじゃなかった”と気付かせてくれます。何よりも身体を動かすことが気持ち良いと思い出させてくれます。

健康遊具のある公園 成田赤坂公園

 成田赤坂公園は成田ニュータウンにある公園です。まずは公園やその周辺を紹介し、その後本題の健康遊具や実際に身体を動かしてみた体験をお伝えします。

公園概要

 最初に紹介するのは公園概要です。

 みんなの公園なのでルールを守ってみんなで気持ち良く活用しましょう。

大きく中央広場、プレイ広場、展望広場、芝生広場とお花見広場
ルールを守って利用しましょう
入り口に建てられた立派な看板岩
大きなスロープがあるので車椅子の方も安心して利用できます
トイレは古いものの綺麗に掃除してくれています
駐車台数も十分(17台分)
駐車場は夜間閉鎖されます

健康遊具

 健康遊具は赤坂公園の中の芝生広場にあります。種類は6種類でけんすい、垂直はしご、へいきん台、腹筋ベンチ、十字懸垂ベンチ、背伸ばしベンチの順に並んでいます。

 これらの健康遊具はベンチ、テーブルや遊具を取り扱う株式会社コトブキさんの健康遊具が設置されています。使い方を学んで事故やケガが無いよう無理なく使いっていきたいと思います。

健康遊具は芝生エリアに設置されています

 健康遊具に目安としてハートチェックというものが掲げられています。これは脈拍をもとに有酸素運動などの運動効果を計測する目安となっています。

ハートチェックで無理なく運動

公園周辺情報

 公園の周辺は様々なお店や施設があってとっても充実しています。

 私の場合は公園に来たついでについついフラフラしてしまいます。

道を挟んだすぐそばにボンベルタがあります
ボンベルタ2Fにはドトールがあるのでお茶できます
本格的に運動するならゴールドジム!?
公園の隣にある成田図書館
交番が隣接されて安心できるポイントの一つ
こちらも道を挟んで商業群 買い物やお茶できます

健康遊具実体験

健康遊具実体験運動メニュー

 ここで私が体験した運動メニューを紹介します。

 無理なく運動のきっかけにというコンセプトで各健康遊具にかかげられている初心者コースをそれぞれ体験しました。腹筋ベンチ、十字懸垂ベンチ、背伸ばしベンチは自分なりに設定しました。

 みなさんもよろしければチャレンジしてみてください。

 最後は思いっきり背中を伸ばすだけですがこれがまた気持ち良い!

 普段運動をしていない私でも“身体動かした!”という気にさせてくれます。

 昔の部活動や筋トレをした経験から身体を鍛えるならば辛い思いをしなければいけないイメージですがこのメニューなら心地良く身体が動かせると思います。

散歩コースの提案

 健康遊具で身体を動かすこともいいですがせっかくの広い公園ですから余裕があれば散歩してみてはどうでしょうか?

私は下記のコースを設定してみました。

 歩数計で計測したところ933歩(aの簡易コースで900歩)でした。

 私の身長約180cmで計算したところ一周約750m(aの簡易コースで約730m)です。

 所要時間は10分程度でした。

 五月初旬の気温が22℃の晴れた日に歩きましたが、身体がポカポカする程度でとても気持ち良く歩くことが出来ました。

⑤から⑦は高低差が激しく険しいので要注意!
芝生広場をスタート
暫く景色も良く穏やかな道が続きます
池を前に突き当たりを左へ
ここから険しい道滑りやすいので注意!
⑦へは下り(引き続き険しい)aへの道もあり
分かれ道を左へ
展望広場を通り越して左へ
aへ進んだ場合ここで合流
芝生広場を外周してゴール

番外編として…

険しい箇所を省いたお気楽コースを発見しました。

aを行けば比較的平坦

体験を終えて

 若い頃は運動をしていていつまででもその貯金が残っていると勘違いしておりました。

 今回運動体験をして例えばへいきん台なんかは小さい頃何が楽しいのかわからなかったですが、実際渡ってみるとバランス取れずに渡れてないと気付かされました。

 お金はかからないので健康遊具のみ楽しんでみるのもヨシ、散歩するもヨシ、物足りなければその両方するもヨシだと感じました。

 週末の休みはついつい出不精になってしまいますが、いざ踏ん張って外に出て身体を動かしてみると“もっと早く外に出ておけばよかった”と思うこともが多々あります。

 今後は気張らずに気持ち良く楽しく身体を動かしていこうと考えております。

 この記事が皆さんの気持ちよく身体を動かすことのきっかけになればと思います。

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