試験経験者が作る!ディプロマ危険品試験持込資料

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ディプロマ危険品試験シリーズ記事はこちら👇

このページでわかること

ディプロマ試験ってなんだろう?

一般には知られてないけど飛行機で貨物を運ぶ上て重要な資格だよ

試験のことを調べてもwebだと全体像が掴めないぞ?

試験のことまとめてみたよ

ディプロマ(国際航空貨物取扱士)

 ここでディプロマ(国際航空貨物取扱士)とは?を説明します。まずはQ&A形式で概略を説明した後、詳細を説明させていただきます。

ディプロマ(国際航空貨物取扱士)資格とは?

Q1:国際航空貨物取扱士とは?

 国際航空運送協会(IATA)が認定する民間資格で、航空貨物の基礎知識から危険品の取り扱いまで、国際物流の現場で必要なスキルを体系的に学べる資格です。この資格に合格していなければ業務に携われないわけではありませんが、航空貨物のプロとしての知識を有していること” を証明できる位置づけです。

Q2:どこで役に立つ?

 航空会社・フォワーダー・通関業者など、空港貨物に関わる職種で「知識を有する人」として評価されます。

  • 体験談基礎(Ⅰ)コース → 航空貨物の全体像
  • 危険品(M2)コース → 現場で最も使う知識

私は基礎から取りましたが、危険品は2年以内に更新が必要なため、試験内容を定期的に思い出しておく必要があります。

Q3:なぜ危険品資格者が必要なの?(ここが一番重要)

IATA公認代理店として維持・継続するためには、各営業所に「危険品コースに2年以内に合格した人」を2名以上配置することが求められています。

そのため、

  • 会社として資格者を確保する必要がある
  • 危険品は2年以内に更新が必要
  • 営業所ごとに“持ち回り”で試験を受ける

という運用が一般的です。

👉“会社として必要な資格”であり、個人のキャリアにも直結する重要なスキルです。

詳細の説明

国際航空貨物取扱士は民間資格です。

民間団体である国際航空運送協会(IATA)が主催していて、航空貨物を取り扱いやそれに関連する高い知識を証明する資格です。

『基礎(Ⅰ)』コースと『危険物(M2)』コースに分かれていて、危険物(M2)コースに関しては、合格後も2年ごとに資格更新が必要となります。

危険物の二年以内に試験を受ける際には危険物(MR)コースで試験を受けます。

航空貨物を取り扱う会社はIATA公認代理店として登録しますが、その基準として、各営業所に基礎コース以上のディプロマ資格者および、危険物コースのディプロマ資格者がそれぞれ2名以上在籍させなければなりません。

よって危険物は合格から二年以内に更新しなければならないので私の事務所では持ち回りで試験を受けます。

受験有効期間は18ヶ月とされていて、その間に3回ある試験のうち2回まで受験可能です。受験有効期間が過ぎるか、2回の受験ともに不合格の場合は、あらためて一連の受講手続きからやり直しとなります。

基礎(Ⅰ)コースは毎年3月・9月の年2回、危険物(M2)コースは毎年3月・6月・9月・12月の年4回実施されます。

危険品試験

危険品の試験で求められることは下記の通りです。

危険品規則書のどこに何が書いてあるか

たったこれだけ!

よって答えは全て持ち込める規則書に書かれています。

とは言っても合格するためにはどこに何があるかを正しく理解しなければいけません。

まずは全体像をつかんでおきましょう。

JAFAとJACISのどちらかで試験を受ける事に成りますが、個人的にはJACISで受けたいと思います。

それは日本語で受けれるからです。

JAFAは問題文から何から何まで英語の試験です。

試験は英語版の規則書を使いますが、実際の業務で規則書を使う時には日本語の規則書を使います。

よって試験では英語で書かれている規則書を使って実践で日本語の規則書を使うなんてそんな危ない事は出来ないからです。

危険品の準備に不備があれば航空機に載せることが出来ずに折角の予約がパァになってしまいます。

貨物のスケジュールがズレることよって荷主が損害を受けてしまうことになってしまいます。

だから英語の規則書を使って実践するのはとても怖くてできません。

危険品試験は合格してから二年以内にその効力が無くなってしまいます。

その時受ける試験はリカレントではなく、イニシャルでの試験を受けることとなります。

(リカレントの方が合格しやすいとも言われています。)

危険品講習と試験に向けて

JACISの試験スケジュールを見ると講習と試験がセットになっているのでスケジュールはギュウギュウです。

だから危険品輸送のあらましや概要を説明している時間を割くことはありません。

いきなり規則書の説明から入ってしまいます。

私は毎回“事前にまとめたものがあればな”と思っては忘れ、思っては忘れを繰り返して来ました。

ですから次回以降は概要をまとめておいてゼロからスタートするのではなくせめて1や2はクリアした状態で始めれるようにしたいと思います。

危険品試験のおおまかな全容

全体像

  •  危険品輸送あった一大事

  何かがおきないように/何かあっても被害は最小に/何かあってもすぐ対処できるように

  •  いろんな切り口で規定
  1.   どこで:a発地 b経由地 c着地
  2.   誰が:運ぶ人(航空会社)
  3.   何を:該当する品物毎に
  4.   どのように:運ぶための梱包方法
  5.   どれぐらい:数量

∴ 危険品は自分でしゃべらないので表示させる必要あり → 梱包や表示方法の規定

航空危険物規則書

全てはここにある!

  第1章 適用:定義とか誰が責任負うか

  第2章 制限:運べないもの・各地区・運ぶ人の特別規定

  第3章 分類:危険品分類定義

  第4章 識別:危険品のどうすれば運べますよ

  第5章 包装:危険品の梱包について

  第6章 容器規格:そもそも梱包する容器のきまり

  第7章 マーキング及びラベリング:危険品表示はこうしなさい

  第8章 書類の作成:危険品の書類&これ載せてないとだめだよ

  第9章 取扱い:荷主・代理店・航空会社の危険品の取扱や教育

  第10章 放射性物質:放射線物質は更に危ないので特に規定

  付録:危険品容器の製造会社、危険品容器の試験場所etc.

試験持ち込み用アンチョコ

試験は規則書等の資料の持ち込みは可能です。

どこに何が書いてあるかを素早く把握するためアンチョコを規則書に挟んでおけばいいと思います。

お役に立てていただければ幸いです。

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