自転車の空気入れ作業はケッコウ厄介?!
私はなるべく頑張って自転車通勤するようにしています。
(なんだかんだ理由をつけてついつい車で行ってしまいますが…)
通勤で自転車を使うと気になるのは〝タイヤの空気がしっかり入っているか?〟が気になります。
かといって必死で自転車通勤した後、家に着いたら一目散にくつろぎたいので、重労働であるポンプで自転車の空気を入れる気にもなりません。
たとえ通勤途中で〝空気入れときゃよかった〟と気付いたとしても後悔先に立たずで定期的に空気は入れておかなければなりません。
そこで私が利用しているのは町の無料で自転車の空気を入れることができるスポットです。
実際どこにあるんだろう?使い方はどうだろうが気になりましたので体験した結果をお伝え致します。
自転車のバルブは三種類
すでにご存じかも知れませんが自転車のバルブは三種類あります。
このバルブについては多くのサイトなどで詳しく掲載されているので割愛させていただきます。
まず初めに自転車がどのバルブか?を知っておく必要があります。
ほとんどが①の英式と呼ばれる自転車です。よって一般的に自転車用の空気入れとなるとこの英式のものが主になります。
②の仏式は主にロードバイクなどのスポーツタイプの自転車に多く見られます。
また、③の米式はマウンテンバイクが主ですが実は車やバイクはこのタイプなのでガソリンスタンドで入れることができる空気入れで空気を入れることができます。
空気入れが無料で入れられる場所と使い方
成田自転車空気入れマップ
無料空気入れが設置されてるマップです。
〝ここにも設置してあるよ〟とか〝うちにも設置してあるよ〟など情報をいただけたら情報を更新し、私も実際使ってみたいと思います。
サイクルベースあさひ成田店
まずはサイクルベースあさひ成田店さんです。
実は別の地域に住んでいる時、サイクルベースあさひさんの別店舗で空気を入れさせてもらい、点検や修理のお願いをしておりました。安心と信頼のサイクルベースあさひクオリティだと個人的には思っております。
イオンバイクボンベルタ成田店
イオンバイクボンベルタ成田店さんがあるボンベルタ付近は自動車が通る道路と人が行き交う歩道がしっかり分離されている区間です。
歩車分離できているこの地区を個人的には天空の城マチュピチュならぬ〝天空の商業地帯だ!〟と心の中で叫んでおります。
そんな一階層上のエリアの歩道に面して入り口を構えているイオンバイクボンベルタ成田店さんにも無料空気入れを設置してくれています。
最後に
どこの地域に住んでも無料の空気入れを設置してくれている店舗や施設にはいつも大変感謝しております。
機械のコンプレッサーを導入すると維持費など大変なんだろうなと思いつつ、設置してくれているところは感謝しつつ、何かあった時には〝いつもお世話になっているし〟ということで修理などを依頼させていただいております。
私個人自転車は乗る方なのでこういった施設が増えてくれるといいなと願っております。
本文中にも書かせていただきましたが、自分の住む町がもっともっと便利になって欲しいと思っておりますので、更新情報がございましたらお手数ではございますがご遠慮なくお問合せよりお寄せくださいませ。
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