
「楽天経済圏でお買い物。貯まったポイント、なんとなく次の買い物で使っていませんか?」
前回の記事では、SBI証券の「Vポイント投資」について、設定の迷路を突破する方法をお伝えしました。
実は、もう一つの巨大な「金脈」を忘れてはいけません。それが楽天ポイントです。 「どうせ買い物のついでに貰った泡銭(あぶくぜに)だしあれも買える?これも買える?」と考えるのは楽しいですが、無計画に消費してしまうのは、は非常にもったいないです!
欲張りな私はそれですら稼ごうと考えてしまいます。
今回は、その泡銭を「将来の大きなマシュマロ」に変えるため、私がやっている楽天ポイントでの投資をこの記事を読んでいただいているあなたへ公開します。
そのポイント、買い物で使い切っちゃう?
楽天経済圏で決済するとそれなりのポイントが貯まってきますよね。 でも、そのポイントで「今すぐ買える目の前の小さなお菓子」で満足していませんか?
かの有名な「マシュマロ・テスト」のように 「今すぐ目の前の1個食べるか、我慢して将来2個もらうか」私は断然後者を選びます。
FIREを目指す私たちは、このポイントを「消費」ではなく「投資」に回すことで、数年後に何倍にも膨らんだマシュマロをたらふく食べることを夢見るべきと考えます。
投資に使えるポイント・使えないポイント
楽天ポイント投資で使えるのは「通常ポイント」のみです。お買い物マラソンなどで貰える「期間限定ポイント」は投資には使えないので、そちらは日用品の買い出しなどで賢く使い切りましょう!
楽天ポイント投資で何が買える?対象商品を確認
「楽天ポイントで投資って、具体的に何ができるの?」と思うかもしれません。
楽天証券のメニュー画面を見てください。 「ポイント投資」という専用の入り口があり、ここから投資信託はもちろん、国内株式などもポイントで購入可能です。 2026年現在、1株単位で買える「かぶミニ」なども普及し、ポイントだけで企業のオーナーになれる時代です。
「かぶミニ」とは?
かぶミニとは、本来100株単位でしか買えない日本株を「1株」から買えるサービスです。数百円〜数千円のポイントがあれば、憧れの企業の株主になれちゃいます。
ポイントが少額ならばこちらもアリかと思います。
私が楽天ポイントの積立投資で「S&P500」一択にする理由

私がポイント投資の対象として選んでいるのは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
私はSBI証券でのポイントを同様にS&P500へ投資しております。
なぜこれ一択なのか?理由はシンプルです。 臆病でガチガチの私でも「元手がポイント(泡銭)だからこそ、攻めの姿勢が取れるから」です。価値がたとえ0円になったとしても十分リスクが取れます。
自分の給料から出す現金だと慎重になりますが、ポイントなら「最悪なくなっても無傷」という強気なメンタルでいられます。だからこそ、長期で右肩上がりが期待できる米国株の王道に全振りするのです。そうすることによってたとえ価値が多少上に下に振れようとも〝どうせタダだったから〟と動揺しなくなるんです。(これは私が20年の投資で無傷増資などから得た経験です。)
実践:全自動で積み立てる設定ガイド

一度設定してしまえば、あとはお買い物をするたびに資産が勝手に積み上がります。
私の実際の設定画面がこちらです。※ 設定はご自分に合わせた任意です
- ポイント利用上限:毎月2,000ポイントを上限に設定。
- 楽天キャッシュとの併用:ポイントが足りない分は、楽天キャッシュから補填されるよう設定済です。
- 買付日:毎月25日。
これで「ポイントを使い忘れる」というミスを物理的に排除しました。
【落とし穴】設定したのに「残高0」の謎

楽天ポイントめちゃくちゃいいですよ!偉そうに息巻いている私ですがこの記事を書く前に確認をしてみると実は…失敗しております。
今回の記事で最も伝えたい「罠」の話です。「証券側で設定したのに、なぜかポイントが使われない……」という事態に陥ってしまいました。
原因は、楽天証券ではなく楽天PointClub側にありました。
この画面の右上にある**「貯めトク(利息プラス)」がON**になっていると、ポイントが自動で「利息」の方に吸い込まれてしまいます。 すると、証券側からは「利用可能なポイントが0」に見えてしまうのです。
ポイント投資を成功させるには、まず「貯めトクをOFFにする」。 これが、迷路を抜け出すための最初のカギです。
危うくポイント投資のつもりが、ポイント利息で眠らせたままになるところでした(笑)
私と同じ過ちを犯さないようにご注意ください。
まとめ:蛇口を開ければ未来が変わる
ポイントでのごくわずかな投資ではありますが、一旦投資してしまえば放置していても、今後資産が育っていってくれる可能性が高くなり。
SBIのVポイント、そして楽天ポイント。 この2つの巨大な経済圏の「蛇口」を正しく設定し、投資というバケツに流し込む。 これこそが、サラリーマンがFIREを加速させるための最短ルートです。
皆さんも今すぐ「貯めトク」の設定を確認して、未来のマシュマロを2つゲットしに行きましょう!



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