バタフライエフェクトとは
ドラマではブラジルで飛ぶ蝶の小さなはばたきが、めぐりめぐって影響し、
テキサス州でタイフーンが起きるというセリフがありました。
日本でも風が吹けば桶屋が儲かるということわざで有名です。
この記事では様々なバタフライエフェクトについて調べてみました。
ドラマで出てきたバタフライエフェクト(ネタバレ含みます)
ドラマでは奥平大兼さんが演じる神崎君が作った学校新聞によって教師間の不倫が公になります。
その影響で常盤貴子さんが演じる冴島先生が学校を去ることとなりました。
それを受けて第一話の冒頭にある官僚試験での事件のとの因果関係があるのでは?
という流れでこのバタフライエフェクトという言葉が出てきました。
バタフライエフェクトの類義語
バタフライエフェクトの類義語は何があるのでしょうか?
“因果はめぐる糸車”や“風が吹けば桶屋が儲かる”とか“因果応報”がありますが
大体同じような意味なので風が吹けば桶屋が儲かるを抑えておきたいと思います。
私は昔風が吹けば砂ぼこりで目が痛いからそれを洗うために桶屋が儲かるんだと、もっと短絡的に思ってましたが私が想像していたよりも壮大な物語でした。
バタフライエフェクトの関連語
バタフライエフェクトの関連語をして出てくる言葉として
”映像の世紀バタフライエフェクト”や映画の“バタフライエフェクト”があります。
そちらについて調べてみました。
映像の世紀バタフライエフェクト
1995 年に放送が開始された「映像の世紀」のシリーズ。
バタフライエフェクトの様に、人々の小さな営みがいかに連鎖して世界を動かしていくのか?
をテーマに人類の歴史に秘められた壮大な世界を各エピソードとしてまとめられています。
映画「バタフライエフェクト」
2004年に制作されて日本で2005年に公開された映画です。
まさにバタフライエフェクトを題材にした愛する人を救うため、過去を書き換えようとした男が体験する想像を超えた出来事を描くサスペンスです。作品はパート3まであります。
まとめ
ドラマを観ていて自分の知らない言葉が出てくると新しい発見になって刺激になります。
学園ものの側面もあるかと思っておりますので今後こういった新しい発見があると
考えられ非常にわくわくしております。物語もさることながら最後まで目が離せません。
コメント