禁断のギャンブルで稼いでいた私が感じた投資との「共通点」と「辞めた理由」

スポンサーリンク

堅実な投資ばかりと思いきや … 実はギャンブルしてました

 若かりし頃の私「給料入っても限られてるから貧乏だな。同期は昇進しても俺はうだつが上がらないな。いつまでもこんな生活が続くのか…」卑屈になっていました。

 今でこそ私は「全世界株式(オルカン)」などの投資信託を中心に、いわゆる「手堅い」資産形成を提唱しています。しかし、そこに辿り着くまでにした寄り道があります。

 私が30代前半の頃、実は全力で「ギャンブル」に身を投じていました。 おかしく聞こえるかもしれませんが決して遊びではありません。「いつまでたっても上がらない給料。ここを抜け出すためには投資(当時は株のみ)だけでなくギャンブルででもして稼がなくては」と危機迫られてビジネスとして始めました。

 更に実は稼ぐことはできていました。 その経験を経て、私は今ギャンブルの席を立ち、オルカンを選んでいます。今回は、若手のサラリーマンだった私がギャンブルで得た「資産形成との共通点」と、「稼げていたのになぜそれを辞めたのか?」その理由をお話しします。

 ギャンブルで得た経験を話しますが、まず最初にこれだけははっきりと言えます。

 ギャンブルは絶対やめておいた方がいい

 ギャンブルはタバコと同じで、一度覚えると「ギャンブル脳(刺激を求める脳)」になり、辞めるのに今度は「辞める努力が必要」になります。だから、皆さんには決してお勧めしません。

【実録】私がパチスロで「給料以上に稼いでいた」方法とは?

 私が戦場に選んだのは「パチスロ・パチンコ」でした。 なぜ競馬や宝くじではなかったのか。それは「期待値」が圧倒的に高かったからです。

各ギャンブルの還元率(期待値)目安

  • 宝くじ: 約46%(買った瞬間に半分失う計算)
  • 競馬・競艇: 約75%
  • パチンコ・スロット: 約85%〜95% ※ 2026年現在の公的データ・業界推計より

 パチンコ・スロットも普通に打てばマイナスです。しかし、やり方次第でこの期待値を100%以上に引き上げる方法があります。私の場合はスロットの「天井狙い(ハマっている台を狙って、当たりやすい状態から打つ手法)」や、パチンコの「潜伏確変狙い(見た目は通常だが内部的に当たりやすい状態を拾う手法)を徹底し、年間400万円を数年間稼ぎ出していました。

 当時の生活は、給料を全額貯金し、生活費はすべてパチンコ・スロットで稼いだ貯玉をおろして生活費に充てるという生活を送っていました。実はこの時のノウハウや立ち回りについては、某出版社から別名義で本も出しています。(これについては、また別の機会に詳しくご紹介します。)


なぜ「ギャンブル」で稼ぐことを選んだのか?

 私がギャンブルで稼ぐきっかけになったのは、中学校の同級生で学校のテストで1位にもなったことがある師匠がきっかけでした。彼が教えてくれたのは、「パチンコスロットは唯一プロが存在するギャンブル」と教えてくれました。本当に頭のいいその友人のその言葉は決して「ギャンブルに狂っている人」の言葉には聞こえず妙に説得力がありました。そして深く話を聞き、自分でアレンジして数年間勝ち続けることができたのです。


私が感じた投資と勝つギャンブルの共通点

気まぐれに泡銭を稼ぐラッキーパンチと違い投資でもギャンブルでも勝ち続けるにはそれなりの行動心理を持っていなければいけません。私が実践で感じた行動心理は以下の通りです。

  1. 最大のリスクを最初に想定する:まずはプラスを想定してはならない。まずは最大のリスクを想定してそのリスクを取れるかを自分に問いかける
  2. 焦って行動を起こさない:マイナスになったとしても取り返そうと思わない。目が血走って焦って取った行動ほど結果は散々なものになる。
  3. 負けている時の行動こそが重要:2に似通ったところがありますが、勝っている時は何してもうまく行くもの。本当に重要なのは負けている時の行動。冷静にその原因を分析しなければならない。
  4. 勝ち続ける普遍的な方法はない:今プラスになる方法があったとしてもそれが永久に続かない。プラスになる仕組みだとしてもPDCAを回す必要がある(なぜ負けた?を冷静に分析し改善その繰り返し)
  5. 結局は地道な行動の繰り返し:勝てる可能性の高い行動を続けて負ける可能性の低い行動を淡々と続ける。ただそれだけ

私が最終的にギャンブルを辞めた理由

 年400万稼げる技術がありながら、なぜ私は辞めたのか。 それは、リベ大の両学長の言葉にもある通り、パチンコスロットは究極の「フロー型(労働型)の副業」だからです。悪く言えば時間の切り売り。

 パチンコスロットは自分が店に行き、椅子に座り作業をし続けない限り1円もお金を生みません。いわば「自分の命(時間)を削ってお金に変えている作業」です。それに対してストック型のお金稼ぎがあります。それは投資やブログといったお金の稼ぎ方です。このストック型はハマってしまえば自分が寝ていようが鼻くそをほじっていようがその時間もお金を産み続けてくれます。

  • フロー型: ギャンブル、サラリーマン(やめたら報酬ゼロ)
  • ストック型: ブログ、投資信託(自分が寝ていても資産が増える)

 フロー型のお金稼ぎは若いうちは体力でカバーできても、一生は続けられません。私はスロットで稼いでいる時は1年は365日ですが大体360日はパチンコスロット店に行っていました。それを数年続けました。そういったパチンコスロットで稼ぐ技術はスキルとして残りますが、その場所を離れれば終了です。1円も稼げません。だからこそ、私は「自分の時間を切り売りせずに、世界経済の成長に乗って自動でお金が増える」オルカンや「ストック型の代表格の一つであるブログ」に、期待値をコンバート(転向)しました。


ギャンブルの経験を「一生モノの資産」に変える

 私がギャンブルで学んだ行動心理は、現在の投資手法と完全に一致しています。

 もしあなたが「お金を増やしたい」と願うなら、ギャンブルをしてそれで稼ぐ「技術」ではなく、その裏にある「冷徹に期待値を追う判断と行動」です。

 お金を稼ぐことは決して楽ではありません。しかし、正しい、地道なことを、毎日淡々とこなす。それこそが、私がたどり着いたギャンブル以上に確実な「人生の攻略法」だと思っています。

 私はせっかくギャンブルで学んだ行動心理をもっと他のものに活用できるのではないかと思います。一攫千金を狙うのではなく、仕組みで冷静に淡々と作業をこなすという面では、『店舗を回って期待値の高い商品を探す『せどり』にも、この行動心理は100%活かせると思っております。

 私は時間をかけて実践しながらこの行動心理を学びました。私の学んだこの行動心理をあなたも取り入れて活用していただければ幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました