私は投資経験20年以上あります。
本件は本腰を入れて取り組んでも良い投資が出たと感じてます。
今回の記事は世間ではすでに出尽くしていますが
私なりに調べた結果と今ままでの経験を踏まえて記事にしました。
みんなでやってみんなでいい思いをして美味しいお酒を飲もう!
この記事の内容は下記の通りです。
- 投資の参加・経済圏参加をすることを目的として投資を始める
- メリット:投資経験が詰める・経済圏の恩恵・福利の恩恵
- デメリット:精神ダメージ・美味しい話に乗りやすくなる危険
- 設定案内【一部私が学んだ動画紹介】
- 必須はSBI証券の口座開設と三井住友NLゴールドカード取得のみ
- 実際の積立方法【私が学んだ動画紹介】
- 自分は本腰を入れて投資する判断
まとめたマインドマップです。
目的
投資の参加
投資に参加するということがそもそもの目的です。
人生において私は絶対投資活動に参加するべきだと考えております。
人生のリスクが増えると考えられるかも知れません。
しかし昔読んだ本の受け売りですがリスクは風邪と同じで対応することができると信じています。
(風邪を引きそうな行動は取らないし、風邪を引いたらゆっくり休むといった感じです。)
リスクをとったらその対価として恩恵を受けることができます。
(リスクと対価のバランスを考える必要はありますが)
そもそも生活するにあたってノーリスクの生活なんて元々あり得ないと思っています。
どうせリスクはあるのだから投資活動ひとつのリスクが増えても変わらないという考えです。
経済圏参加
経済圏参加はこの投資方法の目的の一つです。
現在世の中には様々な経済圏が存在します。
楽天などの買い物をしたらポイントが戻ってくるのがポイント還元です。
かつて私も〝たかがポイントでしょ?〟とたかを括っていました。
Youtubeで勉強すると経済圏を活用するとそれだけでセドリで稼げることも学びました。
今では世の中には経済圏に参加する者と参加しない者の二種類で大きく区分されると思っております。
私はポイントについてはまだまだ最大限に活用しきれてないのでまだまだ勉強が必要と思ってます。
メリットデメリット
メリット
投資経験
最初のメリットとしては投資経験が積めるという点です。
一旦投資に参加すると自分のお金がかかっているので経済について関心を持つようになります。
また、経験を積んでおくと〝稼ぐのって大変なんだな〟とか〝一攫千金ってほぼないな〟を学ぶことができます。
年月を重ねれば重ねるほど投資感覚が身についていきます。
投資を始めるとまず初めに心の中で〝投資してる俺カッケェ〜〟と自己満足できます。
積立
積立はなんてことない言葉ですが私にとってはイオナズンぐらい強めの威力がある言葉です。
なぜなら〝福利の恩恵〟を受けられるからです。
複利は相対性理論を発見したアインシュタインでさえ〝人類最大の発見〟と言わしめました。
私は既に積立によって福利の恩恵を受けている側であります。
普通に貯金してたら不可能な額だなという状況になってきております。
この福利の恩恵を一旦味わってしまうと抜けることができません。
私はこれからもどんどん福利の恩恵を受けたいと思っています。
デメリット
精神ダメージ
投資は元本保証がありません。
よって資産が目減りすることもよくある話です。
そうなると〝このまま無くなっちゃうんじゃないだろうか?〟と不安に駆られて
精神的にダメージを負います。
投資をするには最初にいくら儲かる!と考えるよりもこれが無くなっても大丈夫か?
を考える必要があります。
いいことよりもまずリスクを考えてそのリスクが取ることができるかを考えます。
なけなしのお金を投資することは投資ではなくギャンブルになってしまいます。
リスクは常にのしかかる。そのリスクを取れるかを考えて備えなければなりません。
詐欺
こういった投資に触れると普段とは少し違った生活になります。
今まで管理していなかった口座が増えたり登録するサイトが増えたりするので
そういった登録口座やサイトをうたって〝取引中止になります〟とか書かれたメールが届いた時に動揺してしまいます。
詐欺に遭遇する可能性が高くなってしまいます。
また、投資に触れることによってもっと甘い話が飛び込んできた時スケベ心が出てきて
甘い話に乗った挙句詐欺に引っかかるというケースもあります。
こういった詐欺まがいの話はその免疫としてその話に乗って誰が儲かるのか?
を考える必要があります。話を持ちかけた本人が儲かるんであれば即座に断るべきです。
詐欺は言葉巧みに誘ってくるので詐欺とわからないように話をしてきます。
その他の判断材料としてはリスクを話さないという点も怪しいと思うべきで
その場合も断って問題ないと思います。
初期設定
まずは目的設定
投資をするにあたっては最初にその投資に対しての目的設定しましょう。
〝老後の資金〟や〝ちょっと贅沢したい〟などどんなものでもOK。
目的のための手段として投資します。
目的を設定しないと悪い状況になった時に手放してしまおうかな?
と多々出てくる悩む場面で〇〇の目的があるじゃないかと立ち止まれます。
私の投資目的は不労所得で暮らしていくという目的を持ってます。
私は少々のことでは動かしません。
私の経験談ですがとある銘柄で買った価格より四倍に膨れ上がったことがありました。
その後その株は買った時より二分の一まで下がってしまいました。
上がった時も下がった時も私は全く動かしません。
株を買った目的が〝成長期待で持ち続ける〟ということだからです。
その株は残念ながら下がってしまいました。
でも他の株で同じやり方で買った価格より10倍に膨れ上がった株もあります。
その株は今も価格を維持して配当金を受け取りつつ保有し続けています。
登録
登録については〝色々あるけど結局どれを登録したらいいの?〟ってなってしまうと思います。
私は表の全てを登録しております。
それはこの時期だから連携させて便利になっているという部分もあります。
私なりに必要最低限のNISA口座によるクレカ積立目的で必須と任意で分類しました。
証券会社口座
証券会社はSBI証券に普段銀行口座を開設するように口座を開設します。
あわせてNISA口座の申し込みもしましょう。必須です。
SBI証券にはかんたん積立アプリというものがあります。
こちらがないと今回の方法ができないという訳ではないですが
あったほうが取引が簡単になるので推奨とさせていただきます。
クレジットカード
クレジットカードは三井住友NLゴールドカードを使います。
ポイント還元を最大限にするためにはゴールドカードへの修行をする必要があります。
今回の方法において必須です。
また、三井住友NLゴールドカードを申し込むとVpassというアプリを入れることは必須です。
銀行口座
銀行口座はどこでもいいですが積立NISAの年間120万円枠をマックスベットする場合は
住信SBIネット銀行が便利です。毎月のクレカ積立は5万円までです。
積立NISAの残り5万円枠を投資するためにはハイブリッド預金が便利です。
※勉強不足で申し訳ないですが私の初期設定時期は新NISAが始まる前の2023年なのでもしかしたら新NISAになったら変わる可能性があります。
現状の限度額5万円まで積立しない方もいるかと思いますので任意とさせていただきます。
投資対象
投資対象は三菱UFJ-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。
アメリカS&P500も捨てがたいですがここは一攫千金はガチガチに攻めたいと思います。
これでも安定的に世界の経済が発展すれば十分に利益を見込めます。
新NISA
2024年からNISAが新制度に変わります。
よく耳にすると思いますが投資するにあたって減税の優遇を受けられるものです。
国として投資にお金を回して活性化したいということでしょう。
新しくなったNISAは税金免除期間も金額も全てにおいてパワーアップしてます。
やる人とやってない人とますます差が出てしまうと思います。
学んだ教材
私が学んだ教材として下記を紹介させていただきます。
リベ大の両学長による今回の方法についての説明です。
こちらは始め方を教えてくれる動画です。
さらにお得に始めるためにポイ活と複合した始め方を説明した動画です。
手順
積立
積立の方法についても私が参考にした下記を紹介させていただきます。
具体的に買うときの手順を教えてくれる動画です。
修行
目的
投資活動をされたことがない場合は馴染みがないと思います。
クレジットカード利用を活性化するためにカード会社がやる手口です。
最初の一年間で100万円使ってくれた人に対しての対価として年会費免除と
還元率アップを約束するというものです。
一年で100万円を使うとなるとかなり勇気が必要で耐え忍ばなければなりません。
まさに修行と呼ぶにふさわしいと思います。
方法
全ての支払いが対象になる訳ではないので注意が必要です。
何が対象になって何が対象にならないかをあらかじめ把握しておく必要があります。
手順
こちらも参考にしたものがありますのでリンクを貼リたかったのですが貼れないので紹介します。
Youtubeで下記で検索してみてください。
動画は三井住友NLカードとOliveのカード比較ですが一部修行の方法に関しても説明しています。
10月最新!ゴールドNLとOliveゴールド、どちらを選ぶべき?5つの項目で徹底比較!おすすめは〇〇優先!
おわりに
知人用と書いて逃げていますがここに辿り着いてここまで読んでくれた方感謝致します。
どなたでもこれを機に検討してみてはいかがでしょうか?
この記事はどちらかというとまだ投資を経験したことがない方向けの記事です。
現在楽天証券とかで始めている方は証券会社や経済圏を移る検討をしなければなりません。
よって一段階上の検討も必要となってしまいます。
リスクを取れるか考えつつその範囲で投資すると恩恵にあやかる可能性も高くなります。
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